店舗マネジメント  2019-01-16

『量産型』がダサいと言われる理由

よくアパレルのお仕事をされてる方に聞かれる言葉がある。

 

『そんな誰でも持ってるのなんで買うの?』

『今更それ買ったの?』

 

いや…やかましすぎかよ。

 

僕自身、ファッションの感度が高いわけでも、沢山のブランドを知っている訳でもないし

多少、トレンドっぽい物を着てみようかな?と思う事はあるけど

欲しいと思う洋服は高いので、基本的にはファストファッションを購入する。

たまに自分へのご褒美として良い物を買ったりするけど

どうしても置きに行って定番品を買ってしまう(高い買い物に慣れていない&失敗したくない…)

なので僕のファッションの構成は

 

・そこそこ値の張るベーシックアイテム

・安くてトレンドっぽいアイテム

 

になりがちだ。

だけど、安いトレンドアイテムに愛がない訳ではないので

気に入って数年着ている物も存在する。

すると、冒頭に出てきたような言葉が飛んでくる。

 

『そんな誰でも持ってるのなんで買うの?』

せっかく高いお金出してなんでベーシックアイテムなの?

といった意味合いで使われているんじゃないかと思ってる。

もしくは、そんな分かりやすいブランド品だと被りまくるやん的な意味合いかな?

『今更それ買ったの?』

もうこれに関してはね…ほっといてくれ。

確かに去年流行ったから今年は着る人数も多くて目立たないかもしれない。

そこら辺の大学生と同じかもしれない。

だけど被る事でその服が嫌になった経験があまり無いんだよ。

確かに完全に無い訳では無いけど

どこかには同じ物は置いてるし

なんせ流行ってるんだからそりゃ被って当然かな?と。

 

そう言うと感度の高い方なんかにはよく

『没個性だな』と言わる。

僕が言いたいことは

僕を含む大多数にとって個性=ファッションではないと言う事。

そして、僕達業界人が消費者を否定し続けるのはもうやめにしよう。

そんな事しても皆んなが感度高くなる訳でも、業界の市場規模が伸びる訳でもない。

今日も量産型でファッションを楽しもう。

 

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左内竜也
WRITER

ラグジュアリーブランド、レザーバッグなどの販売経験を経て現在、販売・営業・ライターと幅広く活動中。ストリート・スニーカー関連に精通しており、若者のフィルターを通してファッションを伝えていきます。

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