ファッション全般  2019-05-14

「自分らしく」服を着るコツ #4

 

さてここまで、自分の好みを研究し[記事はこちら。→『「自分らしく」服を着るコツ #1』]、“好きな服”と“似合う服”それぞれ選んだ際のメリット[記事はこちら。→『「自分らしく」服を着るコツ #2』 / 『「自分らしく」服を着るコツ #3』]を、追ってきました。

 

“好きな服”と“似合う服”は、どちらか片方に絞らなければいけないことはありません。「自分らしく」いるために、ストレスなくファッションがイヤイヤにならないように、気分や予定にあわせてセレクトしてあげることがおすすめです。

好きな服をおもいっきり着る日があってもいいし、新たな門出やデートに好印象をねらって似合う服を選ぶ日があっていい。

 

あるいは、両方取り入れるこんないいところどりの方法もご紹介しておきましょう。

 

 

step3:「服の個性」だけでなく、「わたしの個性」を立てる着こなし方。

 

■ 上半身に“似合う服”を集めて、下半身を“好きな服”でミックスする。

 

好きな服だけれども、どう目を細めても「ああ似合わない……」と思うものが時にはあるはずです。ですが着たいと思ったその服を、似合わないが理由で諦めてしまうのはさびしいです。

 

おしゃれに見える、感じが良いなど人の第一印象は3秒で決まるといわれており、その大部分を占めるのが頭から胸元までの30㎝ゾーン。それゆえ、上半身さえしっかり自分に“似合う服”を選んでおけばおおかたはOK。“好きな服”や色・柄・モチーフはボトムを中心に、シューズ、ソックス、バッグでそろえておくのがベターです。お顔から離した場所で取り入れるのがポイント。

 

■ 服の着こなし方をアレンジする。

 

「いやいや!どうしても着たいブラウスがあるんだ!」というケースでは、ボタンの開け閉めでバランスを図ってみてはいかがでしょうか?

 

ボトルネックや首詰まりのものに息苦しさを感じる人は、トップのボタンを開けてみて。いつもシャツのボタンを3〜4個開けそんな着こなしが周囲からエロいといわれる人は、馴染んでいない(似合っていない)恐れがあるのでたまにはボタンを上まで閉めてみて。ちょっとしたアレンジで雰囲気は一変するうえ、マンネリした服の気分転換にもなります。

 

■ メイクでカバーする。

 

女性ならおさえておきたいメイクの問題。男性よりも選択肢やファッションに対して欲が深い女性は、服もヘアカラーもいろんなタイプでたくさん変身したいはず。よって、服ではなくメイクに似合うものをのせてあげましょう。

 

なりふり構わず好きなものを選択してしまい似合っているかどうか不安なとき、お顔だけでも整えておくのとおかないとでは印象に雲泥の差があります。上半身の印象といっても、人は目と目を見て話をします。お顔がメインで服は表情の雰囲気づくり。家を出る前に鏡を見て、赤のリップがケバく見えたらオレンジかピンクにトーンダウン、グロスを塗って「油もの食べた?」とツッコまれるようならマットのほうが本当はいいのかも。ベストと思っている毎日メイクも、時には臨機応変に変えていける余裕のあるほうが素敵です。

 

 

 

このように似合わないと諦めるのではなく、いろいろ試して出掛けてみて、「本当に自分が良く見えた!」と感じる経験をつかむこと(褒められること)が、似合うものを自分で見つけ、「自分らしい服」に出逢っていく一歩です。たとえば女のコならその日撮った写真を後から見返せば、盛れたショットは加工や角度だけでなくそれなりの理由(服・メイク・ヘアー)があるはずです。好きな服を着て遊んだ日は思い出が底上げされるかのように、プロフィール写真にしたりSNSにアップしたりしてみたくなるはずです。

 

「服は着れたらなんでもいい」本当にそうでしょうか?どうせなにかしらの服を着なければいけないのですから、それならちょっとふんばって探究心と冒険心を持って、自分が今より素直でいられる服や可愛くカッコよく見える服がいいと思いませんか?

 

「自分には似合わない」、この概念は一回ぶっ飛ばしてやりましょう。周囲から「今日◯◯だね」といわれる意見、プラスでもマイナスでも一旦冷静に懐に落としましょう。

 

おしゃれすることは決して恥ずかしいことじゃありません。

 

 

おさらい

 

1. 自分がどんな服が好きかを知り、どんなスタイルになりたいか根幹を決めること。

2. “好きな服”と“似合う服”、双方をメリットとして考えること。

3. しっくりくるポイントを見極めて、ほかの誰でもない自分にハマる着こなしを探求すること。

 

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松本寧音
WRITER

株式会社StylePicksライター、ディレクター。2017年ファッション専門学校を卒業したのち、株式会社StylePicksへ入社。ライティング業務、コンテンツ制作を中心に、他メディアへの執筆も行う。

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株式会社StylePicksライター、ディレクター。2017年ファッション専門学校を卒業したのち、株式会社StylePicksへ入社。ライティング業務、コンテンツ制作を中心に、他メディアへの執筆も行う。

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