店舗マネジメント  2019-07-10

元バイト先で見つけた好きな柄。

先日、学生の時にアルバイトをしていた洋服屋さんにふと顔を出したくなったので、仕事終わりに寄ってみた。お店に着くとメンバーは当時と変わっておらず笑顔で迎え入れてくれた。

 

当時の〝2日酔いで出勤するとレザージャケットが売れる〟というジンクスの話や、その後のブランドのコラボの話や、僕の今の仕事の話で盛り上がった。

 

当時と同じくめちゃくちゃ暇そうだったので店内の商品をぐるっと一周見ていると、はじめて見る柄のスウェットセットアップがあった。柄物があまり好きではない僕がそこで足を止めたのが意外だったようで

 

「左内が柄物見てるの珍しいね」

 

そう声を掛けてくれたのは、その店舗の中でも特に仲の良かった社員さんだった。よく2人で洋服も買いに行った方で僕の洋服の好みもよく知っている。その後に、

 

「でもたしかにこの柄は左内にピッタリかもね」

 

と続いた。

 

僕が見た柄は〝破れ格子〟という柄だった。その社員さん曰くその昔、格子柄は秩序の象徴、その格式のある格子柄に破壊的なアレンジを加えているこの柄は、着ているだけで打ち首にされてしまう。

そんな傾奇者、今で言う所のアウトローな人達に好まれるような柄だった。

 

「なるほど!だから僕にピッタリなんですね!って誰がアウトローやねんっ!」

 

とコッテコテなツッコミを入れ店内が笑いに包まれた…不本意ながら(笑)。

今まで洋服そのものの背景を調べるのが好きだったが、柄というもう一つの道に興味が出てきた。

 

柄の成り立ちも調べてみると面白い事が沢山出てきそうなので今後も少しずつ勉強してみようと思う。またちょっとファッションが好きになった柄の話でした。

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左内竜也
WRITER

ラグジュアリーブランド、レザーバッグなどの販売経験を経て現在、販売・営業・ライターと幅広く活動中。ストリート・スニーカー関連に精通しており、若者のフィルターを通してファッションを伝えていきます。

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